豆乳クッキーダイエットのメリットとデメリット [豆乳クッキー]
ダイエット食品の中のベストセラーと言えば豆乳クッキーダイエットでした。
2008年から2009年にかけての売れ行きはすごかったですね。
職場の売店でものぼりを立てて売られていました。
豆乳クッキーダイエットの基本は、一回の食事を豆乳クッキーにするだけで、健康的に手軽にダイエットをするというものです。
豆乳に含まれる大豆イソフラボンには女性ホルモンの作用があることからお肌にも健康にもよい物質ということでした。
また、豆乳には脂肪を吸収しにくくする作用もあるのです。
そんな豆乳を使った豆乳クッキーダイエットは、俗に言う一食置き換えダイエットです。
特に700~1000kcalぐらい食べるのが当たり前の晩ごはんのカロリーを200kcal程度に抑えることができると言うので効果的でした。
また、歯ごたえがあり、よく噛んで食べることができるので噛む過程で満腹感を得ることでき、分量の割にはしっかりと食べた気分になることができます。
確かにスムースに痩せることはできます。
ですが、豆乳クッキーダイエットにはデメリットもあります。
しょせんは摂取カロリーを減らすダイエットですから、体脂肪ではなくて筋肉が落ちるのです。
さらに、身体の基礎代謝も落ちて、脂肪がつき易い体質に変わります。
つまり、体脂肪率の高い隠れ肥満になり易く、その上にリバウンドもし易いのです。
たとえ豆乳だろうとおからだろうと、カロリーを減らすのはお勧めできません。
カロリーを減らさないで食べる内容を変えて、基礎代謝量を上げるのが一番安全で理にかなった、そしてリバウンドしにくい方法です。
実はそれ、ダイエットの方法ではなくて、高血圧食の中に秘密があったんです。
やることは食事を変えるだけ、ほんとにこれで痩せるんです。
↑ ↑ ↑
高血圧がすっと治った実践者さんの声を聞いてみてくださいね。
この人はまだデブですけど、やがて痩せます、劇的に痩せます、私は17.5%も体重が減りました。
(何kg減ったかは恥ずかしいから秘密です。)
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